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冬の太陽は低い!1月にモデルハウスへ行くなら絶対にチェックすべき「光の入り方」
新しい年が明け、1月の澄んだ空気が心地よい季節になりました。この時期、所沢エリアでも多くのモデルハウスが賑わいを見せます。実は1月という時期は、理想の家づくりにおいて「1年で最も重要なチェック」ができる絶好のタイミングであることをご存知でしょうか。
理由は、1年のうちで太陽の高度が最も低いからです。夏には家の中にしっかり光が入っているように見えても、冬になると「期待していたほど暖かくない」「部屋が暗い」といった後悔が生まれることは少なくありません。2026年に向けた家づくりを成功させるために、1月のモデルハウス見学で必ず確認しておきたい「光の入り方」のポイントを整理していきましょう。
1月の太陽光が教えてくれる「隣地との境界線」
所沢市内の住宅地、特に35坪前後の土地を想定している場合、隣家との距離はそれほど広く取れないことが一般的です 。1月の太陽は驚くほど低い位置を通るため、隣の家の影が想像以上に長く伸びてきます。
モデルハウスを訪れた際は、まず「リビングの奥まで直射日光が届いているか」を確認してください。
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掃き出し窓の足元: 窓際だけでなく、部屋の中央部まで光が差し込んでいるか 。
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隣家の影の落ち方: 敷地内のどのあたりまで影が迫っているか。
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日照時間: 正午だけでなく、午後2時や3時の時点でリビングがどう変化するか。
特に「2台駐車可」という条件で土地を探している場合、駐車スペースの配置によって建物が北側に寄せられ、南側の庭が狭くなるケースがあります 。1月の低い日差しをシミュレーションすることで、住み始めてからの「冬の暗さ」という失敗を未然に防ぐことができます。
「光=熱」という視点で断熱性能を体感する
最近の家づくりでは「断熱等級」が注目されていますが、1月の見学では数字以上の「暖かさの質」を体感していただきたいです。
窓から差し込む冬の光は、最高の天然暖房です。断熱等級6や7といった高断熱な住宅であれば、昼間に取り込んだ太陽の熱を逃がさず、夜まで暖かさを維持することができます。逆に、どんなに光が入っていても、窓際で冷気(コールドドラフト)を感じるようであれば、その家の断熱・気密性能には改善の余地があるかもしれません。
見学時のチェックポイント
日当たりの良い窓際に立ったとき、足元がヒヤッとしないか確認してみてください。高性能な樹脂サッシやトリプルガラスを採用しているモデルハウスであれば、外が氷点下に近い所沢の冬の日でも、窓際の不快感はほとんどありません 。
収納重視の家こそ「光の届かない場所」を確認
私たちはつい、日当たりの良いリビングばかりに目を奪われがちです。しかし、子育て世帯に人気の「収納重視」の4LDKプランを検討しているなら、1月の低い光が届かない「影の場所」こそが重要です 。
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パントリーやウォークインクローゼット: 昼間でも照明なしでは真っ暗にならないか。
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脱衣所・ランドリールーム: 北側に配置されがちな水回りに、少しでも自然光が入る工夫(高所窓など)があるか。
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階段・廊下: 冬の午後、家全体がどんよりとした雰囲気になっていないか。
特に共働きで、日中不在にすることが多いご家庭ほど、夕方の帰宅時に「家の中が暗くて寒い」と感じるストレスは大きいものです。1月の低い太陽光を家全体の「明るさのバロメーター」としてチェックしてみてください。
2026年の冬、笑って過ごすために
世帯年収600万円から800万円で5,000万円以上の住宅ローンを組む決断をする際、最後の一押しになるのは「この家なら家族が健康で明るく暮らせる」という確信です 。
学区や通園の利便性(徒歩15分圏内)といった周辺環境も大切ですが、家の中にいる時間の質を決めるのは「太陽との付き合い方」です 。
編集長の独り言
「日当たりが良い」という営業担当者の言葉を鵜呑みにせず、自分の目で「1月の影」を確かめる。このひと手間が、2026年に手にするマイホームの満足度を左右します。所沢の厳しい冬を知っている私たちだからこそ、光の入り方には人一倍こだわってほしいと思います。
1月にモデルハウスへ行く際は、ぜひ「日当たりのシミュレーション図面を見せてください」と一言添えてみてください。その質問に即答してくれる担当者なら、きっと信頼できるパートナーになってくれるはずです 。
冬の光を最大限に活かした間取りや、所沢エリアでの土地探しについて、もっと具体的に相談してみませんか?まずは、あなたが理想とする「冬の過ごし方」をお聞かせください。